2月28日(土)に矢上交流センターであった邑南ラボフォーラム。邑南町と矢上高校の未来についての発表、パネルディスカッションがありました。
第1部「邑南町の未来を語る」では、島根大学の学生が銭宝地区の課題に対する解決方法や、町おこしのアイデアを提案してくれました。
第2部では、島根大学作野教授をコーディネーターとして、生徒が減少傾向にある矢上高校の将来ビジョンについて、邑南町長、香木の森公園のガーデンプロ デューサーである花房美香さん、矢上高校の出身であり現在同校で教諭をされている木村文明さん、島根大学教育学部1年生の山岸佳意くんがパネラーとして、 それぞれの思いを聞かせていただきました。
フォーラム終了後は、作野先生とゼミの学生達、花房美香さんを囲んで、布施公民館で交流会がありました。
当日は銭宝地区の腕自慢の女性達が、朝から料理の支度をしてくださり、沢山の美味しい料理が並びました。くきたちの天ぷらや塩おはぎなど、地元の珍しい料理もならび、どれもこれも、とてもおいしかったです!
島根大学の皆さんとは、また夏合宿でお会いする予定です。
楽しみにお待ちしています。