10月7日(土)、高知県四万十市在住の漫談師、間六口さんの公演が布施公民館ホールで行われました。
高原・布施地区社会福祉協議会の共催で行われた今回の公演会は、「老い」をテーマにした辛口トークで話題を呼び、現在、全国各地で1か月に20公演をこなすほど、引っ張りだこの人気の間六口さん。
当日は布施・高原地区から約90名の方が来られ、銭宝まんまの皆さんが用意してくださった、4種類のご飯とパスタに、12種類ものおかずの豪華なバイキングに舌鼓を打ちました。美味しい料理でお腹いっぱいになったところで、間さんのバナナのたたき売りが始まりました。寅さん、ならぬ間さんが、会場を盛り上げながら、次々とバナナを売りさばく様はさすが!の一言。間さんの話術に、会場には最後まで笑い声が響き渡っていました。
美味しいものを食べて、皆で一緒に笑って、心もすっきり。また明日からの活力になりました。間さん、そして銭宝まんまの皆さん、ありがとうございました!