2月28日(土)邑南町矢上交流センターで、邑南町と矢上高校の未来を語る2015邑南ラボフォーラムが開催されます。
第1部「邑南町の未来を 考える」では、島根大学の学生による「銭宝地区(布施地区)の暮らしと地域課題の解決方法」と「立地を生かした”雪まつり”による町おこし」の発表があります。これは、島根大学作野教授のゼミの学生による、昨年度から2年間の住民との交流と世帯訪問調査による調査結果を発表するものです。
邑南ラボは邑南町に開設され、行政と地域と大学との連携により、地域づくりに取り組むもので、学生の創造性と大学の万能性が、銭宝地区の地域活性化の動きを促進するものと期待します。