銭宝地区をもっとPRしようと、元気はつらつ段ボールパックを作成しました。
大きさは幅40センチ、高さ22センチで、銭宝地区の地図と邑南町のマスコットキャラクター「オオナン・ショウ」が描かれています。
布施公民館にて一枚100円で販売しておりますので、お立ち寄りの際は是非お申し出ください。
スミレの咲く土手で一休みです。
おなかの周りの脂肪が気になりますのよワン。
里山の八色石では、
タニイソギが春を告げ、豊作を約束するこぶしの花が咲き、今、一斉に芽吹く木々の中に山ツツジが咲き始めました。道端の雑草も色とりどりの小さな花をつけます。この季節、散歩はとっても気持ちがいいんですワン。
お父さんとお母さんは、春の野菜の植え付けに田植えの準備にと忙しく働いています。
大好きなキャベツを作ってくれるのはうれしいのですが、身体に気を付けてほしいなと思っているんですワン、ワン。
2月初旬から種まきをして育てた苗をいよいよ、やわらかく耕された土を畝にし、マルチをはった畑に植え付けていきます。ハウスから出て畑に植えられたサニーレタスやキャベツ、カリフラワーやブロッコリーの苗が、時に冷たい日差しや強い風を受けながら、しっかり根を張りぐんぐん大きく育っていく様子はとても嬉しいのです。
サニーレタスは5月20日ごろからカリフラワー、ブロッコリーは6月はじめ、キャベツは6月末からみなさんにお届けできますよ。
お年寄りが増え、若者は減少、自治会の人口も年々減少していましたが、このたび、大阪から一組のご夫婦が、ここ銭宝の里で農業をするために来られました。
お二人は(農)赤馬の里に就農する形で農業研修をし、2年後を目処に自営することを目指しています。現在、ご主人はビニールハウスの建設、奥様は自治会内の認定農業者の協力で、野菜づくりを学んでいます。今年は、将来どんな作物を栽培するのかを決める大切な1年になりそうです。
1月になると、毎年恒例のあられの原料づくりが始まります。
米洗い、餅つき、餅切りと、寒い中で一年分のあられの原料を作っていきます。
餅切りの作業には、布施地区の皆さんが手伝いに来てくださいます。
皆さんに手伝って頂かなければ、とても出来ない量です。
ほぼ1㎝四方に切られた餅は、3月末まで乾燥させます。
餅の乾燥には乾いた空気とこの寒さが重要です!
明日1月25日ごろから寒波がやってくるそうです。
餅にとっては嬉しい情報です。
まげなあられにな~れ!