2月23日(月)から27日(金)までの間、布施二集落の空き家跡地と八色石集落で、邑南町が保有している樹木等粉砕機を借りて、竹をチップ(というよりは粉に近い状態です)にする作業をしています。
” 竹害”と言われる程、処理に困る竹ですが、実はマグネシウム、カルシウム、マンガン、ミネラル等を含み、発酵させることにより微生物も増え、土壌改良には 最適だとか。また、地表に撒くことにより、雑草の育成も妨げるそうです。さらに、竹チップの堆肥で育てた野菜や稲米は甘みを増し、味もおいしくなると言わ れています。一石何鳥にもなりそう。。。これを活用しない手はない!ということで、チップにした竹で有機堆肥を作ります。いい堆肥ができますように!