
10月21日(日)ALL ONE familiaのコンサートが布施公民館ホールでありました。
当日は秋晴れの良いお天気で、地区内外や町外から、子どもから高齢の方まで約70名の方が参加され、一緒に音楽を楽しみました。
当日出演予定だったPedro Fonseca(ペドロ・フォンセカ)は、腕の怪我のため、残念ながら参加できず、ALL ONE familiaの皆さんには休憩を挟んで2部構成で演奏して頂くことになりましたが、1部と2部で少し雰囲気を変え、2部では観客からのベニー・グッドマンの「シング、シング、シング」を聞きたい!」というリクエストに、急遽ドラムソロで応えてくださったり、坂本九さんの「上を向いて歩こう」を演奏してくださるなど、観客を巻き込んだトークと歌や踊りに会場も盛り上がり、高齢の方も席から立ち上がって踊りだす姿が見られました。
いつものライブとは違う年齢層の観客を前に、ボーカルの上代さんは「お父さん、お母さんに発表会を見てもらっている気分」と言って笑わせてくださったり、会場は和やかで楽しい雰囲気に包まれました。
当日は恒例のカフェもオープンし、お菓子作り名人の手作りのクッキーやマフィンと飲み物を音楽と共に楽しみました。
ALL ONE familiaの皆さん、楽しい時間をありがとうございました!
銭宝の慌ただしい夏が終わりました。
先週末から急に涼しくなり、朝晩は寒く感じるこの頃。銭宝は黄金色に染まった稲刈りに追われています。
8月6日から学生地域づくりインターンシップとして、銭宝地区に滞在していた、大学生お二人が、31日に無事4週間の活動を終え、帰路につきました。
地域の方へのインタビューから、行事やイベントへの参加など、滞在期間中、お二人には地域に深く関わっていただきました。
30日に行った成果発表会では、鈴木さんは銭宝地区の印象を動画に、門さんは今年度から地域の有志で管理を始めた「山野草の楽園」のパンフレットを作成し、それぞれ地域に残してくれました。
八色石集落で受け継がれている銭太鼓や、今年度から新しく始まった高齢者の集いの場「寄り合い処 田屋」、銭宝ビアガーデンなど、短い間でしたが、様々なことを体験され、多くの方と関わってくれました。
ここでの滞在がこれからの人生に少しでも役立ちますように!
またお会いできるのを楽しみにしています。
交流施設として、これから銭宝の中心になってくれる空き家「田屋」の新しい名前が「長ぐつCafé」に決まりました!
ひと昔前、ご近所の縁側で集まっておしゃべりすることを「長靴喫茶」と呼んでいたという話から付いたこの名前。地域の方からたくさん応募があった中から投票していただき、この名前に決まりました。
そして早速、ゴールデンウイーク中の5月4日、田植えの忙しい時期に休んでもらったり、山野草園を見に来られた方に立ち寄っていただけたらと、長ぐつCaféをオープンしました。
当日は天気も良く10時の開店と同時に田植えをしていた皆さんが、長ぐつ姿で休憩に来てくださいました。
田ぐつ、長ぐつの皆さんは、靴を脱ぐのが大変なので外にテーブルを運んで、コーヒーと手作りケーキでほっと一息。長ぐつカフェの看板男性たちの写真をパチリ。
帰省されていた出身者の方も来て下さり、急なオープンだったにも関わらず、50名近くの方が集ってくださいました。
また一日限定で、地域のパッチワーク作家の作品展示もあり、大きな作品でとても素敵な空間になりました。
まだ不定期ですが、これからカフェやイベントを企画していきます。ホームページやFacebookでも予定が決まればお知らせしようと思いますので、ぜひお越しくださいね!
日当たりのよい山の斜面いっぱいにミスミ草(雪割草)。ピンクに白、濃い紫の小さな花がおひ様に向かって花開きました。
スギ林の中、風にそよぐ3輪のユキワリイチゲ。「あっ、こんなところに」と、いとおしくうれしくなります。
霜の朝を迎えることもありますが、日差しは明るく強くなりました。
水稲の苗作りが始まり、いよいよ農作業がスタートです。
銭宝の里の春です。
文 三上富子
写真撮影 3月25日午後4時、晴れ 上田松子