
毎日、日中は暑いぐらいの晴天が続いています。梅雨前のこの時期は、農作業や草刈りに追われ、どの家も忙しくされています。
広島からIターンで八色石集落に移住し、花卉の栽培をしている西森農園も今の時期は花や野菜の植え付けに大忙しです。眺めのいい、広い畑で今日も16,000本のケイトウの苗を植えています。
畑の端には、スナップエンドウも元気に育っていて、そのままでも食べれるとのこと。甘くて美味しかったです!
ビニールハウスには、蕾の大きくなったヒマワリが出荷を待っています。広島や大阪にも出荷されるそうなので、ひょっとしたら西森さんの育てた花に出会えるかもしれませんね。
長いゴールデンウィークが終わり、元号も「令和」に移り変わりました。
銭宝地区では、毎年この時期が田植えのシーズンです。
今年は連休の前半は、雨が多く不安定な天気でしたが、中盤から天気が続き、絶好の田植え日和でした。今年も里帰りや田植えを手伝いに帰ってくれる方達で、銭宝は賑やかになりました。
全国でも珍しく集落の全戸が加入し、農業経営を行っている布施2集落のファーム布施でも、連休中は普段帰れない県外に住む出身者や友人など、うれしい助っ人が田植えを手伝いに帰ってくれました。
銭宝の夜は蛙の大合唱でとっても賑やかです。まだまだ田植えは続きます。。
山野草の楽園では、3月中旬からミスミソウを皮切りに様々な春の野草が花を付け始めます。
今はカタクリ、シュンラン、サンカヨウなどが花を咲かせているところです。
ヤマシャクヤクも蕾を付け、クマガイソウ、イワカガミ、ハッカクレンなども芽が大きくなっています。
山の中でひっそりと咲く、山野草をぜひ見におこしください。
4月3日、八色石集落にある龍岩神社で春祭りがありました。
境内に続く444段の階段を、集落の皆さんで掃き清めました。
4月に入ってから、雪が吹雪いたりと一気に冬に逆戻りの銭宝地区でしたが、新緑が芽吹き、桜の蕾も膨らみ始めています。
銭宝地区の集いの場兼加工場として、平成29年度空き家を改修した「田屋」。その「田屋」で提供するカフェメニューの開発に、昨年6月から取り組んでくださっていた、島根県立大学 金野弘和准教授のゼミ学生の発表会が、2月24日(日)布施公民館で行われました。
当日はメニューの開発に至るまでの経緯やアンケートなどの発表をされた後、カフェ部の皆さんにそのメニューを調理して頂き、試食会を行いました。
メニューは、ゆず味噌と菜飯のおにぎり、チキンソテーの玉ねぎソースがけ、ふろふき大根の梅肉だれに酢の物と豚汁。デザートは、紅白の牛乳かんでした。それぞれのテーブルに地域の皆さんと学生さん達が一緒に座り、楽しくいただきました。食後のコーヒーを飲みながら話もはずんでいたようです。
学生さん達には、食のボランティアやカフェ部の皆さんとの打合せや地域行事への参加、また地域に伝わる郷土料理の実習会など、何度も銭宝地区に足を運んでもらいました。
メニューの試作の調理や地域との調整など、このプロジェクトを通して、学生の皆さんが主体的に、忙しい大学の授業の合間によく動いていただいたな、と感じました。
ゼミの皆さんが開発してくださったメニューのアイデアをもとに、カフェ部のメンバーを中心として、地域ならではの食材を使った季節のメニューを、試行錯誤しながら増やしていけたらと思っています。
また「田屋」の長ぐつカフェに、銭宝地区に遊びに来てくださいね。
ありがとうございました!